2019/05/26 09:13

こんにちは。

早速本題ですが、
2011年7月6日に120cmガラス水槽を立ち上げました。






そのブログ記事はこちらから ↓

新規メダカ水槽 (120cm)立ち上げました!


その後、当時仲良くさせてもらってた、
御神田の水 ユーザー様でもある、にゃおさんから
プレゼントして頂いたミジンコウキクサを投入し、
同時にメダカも放流しました。↓





で、この水槽での初めての越冬を前に、
念の為に、こんな感じで越冬対策をしました。↓



あとは、メダカ水槽っぽくないんで、
見た目重視でスダレを巻いてみました。↓



こんな感じで約3年ちょい、
水換えなしの足し水のみ(御神田の水 希釈水)で、
メダカ飼育繁殖を行なってきました。

もちろん、御神田の水+川砂+御神田の水の最強セットの効果により、
皆、ワタカムリ病などの病気になる事もなく、
健康的で元気よく寿命まで生きてくれました。

それから、叔父が亡くなったことにより、
生前、大事に育てて来た金魚を引き取って欲しいと連絡があり、
堺の叔母宅まで金魚を引き取りに行きました。↓



どの子も立派な金魚ばかりで、
「こんなメダカを作れたら凄いやろな!」と、妄想が膨らみます。



水温合わせ〜水合わせをし、
いよいよ120cm水槽へ放流です。↑ ↓

PS : 金魚投入も濾過器なしのエアーレーションのみの管理です。



で、金魚を引き取った時期が、
ちょうど、カネヒラ(タナゴ)のシーズンで、
亀岡へカネヒラ狙いのタナゴ釣りへ行き、
何匹かお持ち帰りしたのを、この金魚水槽へ放流し、
同居飼育させることにしました。

2014年10月初頭頃 ↓



PS : カネヒラ追加投入も
引き続き 濾過器なしのエアーレーションのみの管理 です。


金魚とカネヒラの同居している動画も撮っていましたので、
よかったらご覧下さい。↓

「金魚とタナゴ(カネヒラ)の競演、時々メダカ」



動画を見て頂ければ分かるかと思いますが、
金魚もカネヒラも色艶が良く、健康的に育ってくれています。

PS : 金魚やタナゴ類にも御神田の水は有効ですが、
メダカに比べて糞尿もかなり多くなりますので、
御神田の水の希釈水は少し濃い目に作ってくださいね!


それから、2017年〜2018年にかけて、
叔父に長年飼われていた金魚も、カネヒラも寿命を迎えたようで、
少しずつ空に向かって行きました。😢

普通なら、亡くなった生体は素早く取り出さなければ、
アンモニアが大発生して、水質が超危険状態になるんですが、
御神田の水の強力なバクテリアの硝化能力を知っているので、
それを証明するために、敢えて取り除かず、
そのまま放置して様子を見ていました。

結果、御神田の水の「生きた菌のチカラ」
+ タニシ、カワニナ、ミナミヌマエビ、プラナリアと、
恐らく生息しているであろうヒル等により、
死体処理をしてもらいました。😱

で、全ての金魚とカネヒラの姿が確認出来なくなったところで、
水質検査を実施しました。↓



結果、、、、

亜硝酸=0mg/l

硝酸塩=0mg/l

(敢えてアンモニアの検査は実施しませんでした)

という、自分でもビックリしてしまう位の好結果となりました👍

もちろん、濾過器なしのエアーレーションのみの環境で、
更に滅多に水換えを行わない、
基本的に足し水のみ(御神田の水 希釈水)の管理での結果です。👍


それから、ドジョウ以外の魚類もいなくなったと言う事で、
2018年春から、淀川で釣って来たシロヒレタビラを始め、
コウライモロコ、クチボソ(モツゴ)などの
「淀川水槽」を作ってみる事にしました。↓



2011年7月6日に120cmガラス水槽を立ち上げてから、
底床の荒木田土+川砂の交換も天日干しもせず、
そのまま使い続けていますが、全くヘドロ臭(アンモニア臭)はせず、
むしろ肥えた土の匂いがしており、
この事からも底床が最高の状態である事が証明されました。😌


PS : 荒木田土(赤玉土など他の底床も)を使った飼育環境ですと、
通常なら1年くらいでヘドロ臭がしたり、
最悪、硫化水素が発生し、生物が全滅😱という悲しい結末👎になりますが、
御神田の水を正しく添加していると、そのような結果にはなりません。😊


で、底床も全く問題ないという事が確認出来たので、
シロヒレタビラ、コウライモロコ、クチボソ(モツゴ)を放流してやりました。😌

放流前のシロヒレタビラ動画をどうぞ↓



それから、1年ちょい経過した通称「淀川水槽」の動画をどうぞ↓



この動画を見てもらえば分かるかと思いますが、、、

餌やり時の活性の高さで水質が完璧な状態である事が分かって頂けるかと思います。😌

PS : 水の色まで淀川を再現してみました!


もちろん、濾過器なしのエアーレーションのみでの環境で、
更に滅多に水換えを行わない、
基本的に足し水のみ(御神田の水 希釈水)の管理 です。👍


という事で、120cm水槽を立ち上げてから、
もうすぐ8年になりますが、
ここまで過酷な環境下での飼育でも
御神田の水を正しく添加していると、
水質はもちろん、底床までもが絶好調な状態を維持する事が出来ます。👌


かなりの長文となりましたが、
最後まで見て頂き有難うございます。😊

PS : アクアリウムの一般常識から言うと、
絶対に行なってはいけない過酷な状態での飼育ですが、
御神田の水の販売開始前に約5年間の数々の実験を行い、
御神田の水の凄さを身を以て知っておりますので、
このような実験を行う事が出来ました。

これで、御神田の水のユーザー様も更に安心してご使用頂けるかと思います。

また、金魚やタナゴ類での実験ですので、
メダカのような小さな魚類なら、
かなり気持ちにも余裕を持ってメダカライフを楽しんで頂けるかと思います。😊


🍀大切なメダカやエビが健康で元気に過ごせますように🍀  by 御神田の水

全国的にメダカシーズン真っ只中で、
皆さんも採卵~孵化~育成に忙しくも楽しい毎日を送ってられる事かと思いますが、
早くも30度を超える真夏日になっている地域も多いので、
皆さんも、くれぐれも熱中症には十分注意し、メダカライフを楽しんでくださいね!

という事で、本題ですが、
御神田の水のユーザー様が、もっともっと安心して頂けるよう、
御神田の水を使った数々の実験を行ってますが、
今回発表させて頂くのは、観賞魚業界の常識が覆ってしまうような実験結果となってますので、
是非ともご覧ください。

「120cm水槽 超過酷飼育実験継続中! by 御神田の水」

https://omitanomizu.blogspot.com/2019/05/120cm-by.html

以上、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

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